英語には色々と
おもしろいな〜!
って思えることがたくさんあります。
その一つがこれ。
「動詞になる名詞がある」
ということ。
例えば、
「water」
これはご存知のとおり、
「水」という名詞です。
でも、これこそが、「動詞になる名詞」なんです。
この「water」には、
「水をかける」とか「水をあげる」
という動詞の意味もあるんです。
I water the flowers in the garden. (私は庭のお花に水をやります。)
こんな風に使えます。
他にも、
お洋服の「dress」という名詞は、
「服を着る」とか「服を着させる」
という動詞になります。
身近なところだと、
「smile」なんかもありますね。
「笑顔」という名詞ですが、
「笑う」という動詞にもなります。
「name」もそうです。
お馴染みの「名前」という名詞は、
「名前をつける」とか「〜と呼ぶ」という動詞にもなります。
と、挙げたらきりがないですが、
英語を勉強し始めたばかりの頃は、
これってなんだか不思議だな、って思ったことを覚えています。
最近の英語だと、
「google」なんかもありますよね。w
有名な検索サイトの名前の名詞ですが、
「googleで調べる」という動詞にもなっています。
おもしろいですね。
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