留学する前も、留学中も、
毎日「日記」をつけていました。
今はこんな風にブログがあったり、SNSがあったり。
あまり手書きをする機会はないかもしれません。
でも、「書くことと記憶力には近い関係がある」、とかないとか…。
私個人的にはあると実感しています。
単語やスペルなど、何かを覚える時は、
とにかくひたすら書いて、書いて、書きまくると、覚えやすいと感じています。
でも、日記をつけていたのは、特別何かを覚えるという目的ではなかったのですが、
ただただ、日々の記録を
『英語で』
つづっていました。
どこに行った、誰と行った、
何を買った、何を食べた、いくらだった、
それがどうだったか、
自分は何を思ったか、どう感じたか、
だから何なのか。
こう考えると、
「5W2H」という大事な要素を表現する、いい勉強なのかと思います。
誰に見せるわけでもないので、
間違えてもいい、
どんなことだっていい、
何ページだっていい、
そんな「自由すぎる日記」でした。
決して人には見せたくない内容ですね。w
でも、自由だからこそ、
「書くことに没頭できる」んです。
『英語で文章を書くこと』に慣れます。
思い浮かんだことをそのまま、
言いたいように、表現したい形で、
自由に書きます。
正しい英語を使いたいという方もいるとは思いますが、
それはいくらでもあとからブラシュアップできます。
まずは、いっぱいいっぱい「英語を書くこと」に慣れてみて下さい
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