世界の英語

せっかくの週末も、あいにくのお天気です。
明日の日曜は天気がよさそうですが。。。
さて、先日とある英語教材のリスニングパートを聞いていたら、
「色んなアクセントのある英語」
が聞こえてきました。
イギリス英語やオーストラリア英語というのは
アメリカ英語とは違うアクセントがあることを
ご存知の方は多いかと思います。
日本人も独特のアクセントを持って話しますし、
英語を母国語としないヨーロッパ人やアジア圏の国の方、
みんなそれぞれのアクセントがある様に感じます。
最近では、フィリピン人の先生のオンライン英会話なども
人気が出てきている様です。
また留学先としても、フィリピンやシンガポールと、
以前にはあまり聞くことのなかった場所が人気スポットして注目されるようになってきました。
英語を話すのは、何もアメリカやイギリスだけではありません。
そして、それぞれの国の人は、
そこの独特のアクセントを持った英語を話します。
国際化社会となった今だからこそ、
そいういったアクセントに慣れる必要があるのかもしれません。
どこの国の英語のアクセントが正しい、などということはありませんから、
英語の基礎を学んで、
色々なアクセントの英語にも慣れていけたらいいですね。
リスニング教材にも色々なアクセントの英語が使われる様になっていることには
時代の変化を感じます。
同時に、そういう柔軟な姿勢もこれからの国際人を目指すのには、
必要になってくると感じました。
今後、どこの国の方とご縁があるのかわかりません。
ぜひ色んな国の方の英語を聞いてみて下さい。