モーターショーが開催されています。
ここのところは、自動運転の車の開発が、
各社ともに競争の様になっていますが、
それが実現したとしても、手の届かないような価格になるのでは、って気がしています。
『I hope it’s affordable.』
今日注目したいのは、「affordable」という単語です。
気が付く人もいるかと思いますが、
この単語は、
afford + able がくっついた言葉です。
affordは、~を買える、とか、~する余裕がある、とかいう意味があります。
それをableできるので、意味としては
買うことができる、とか、入手可能な、というような意味で、
affordと同じ様な意味ですね。
違いは、affordは種類は動詞、affordableは形容詞です。
affordを使うのであれば、
「I can afford it.」 (それくらいなら余裕があるわ。買えるわ)
そして、affordableを使うのであれば、
「It is affordable.」
となります。
affordable car (買う余裕のある車=手の届く車)
affordable house (手の届く家)
affordable price (手の届く価格)
こんな感じで使います。
さて、自動運転の車、実際はどうなんでしょうね。
Is it going to be affordable or not?
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