またまた新しい週です。
やっぱり時間というのはあっという間で、
今週はもう1月最後の週!
I can’t believe it!!

そして、究極に寒いですが、体調大丈夫ですか?
さて、「わからない時」にさっと使える英語のフレーズ、
I don’t know
は、おなじみフレーズですよね。
日本語というのは複雑で、
同じ「わからない」でも、種類の違いわからない、があると思います。
こんな難しいテストの問題の答え、わかんないよ!、
や、その人のことはしらないなぁ、
もわからない、と同じ。
シチュエーションを考えると、同じ日本語でも
結構意味が違ったりということがありますね。
英語も同じです。
今日ご紹介するのは、
I don’t knowとは違う「わからない」です。↓
『I can’t tell.』
直訳で考えると、言えないよ〜🎤w
という意味になりますが、
ある種の「わからない」という意味でもあります。
『I can’t tell the difference.』
とするとわかりやすいかも。
違いが、伝えられないよ。ということなんので、
イコール、「わからない」です。
もちろん、『I can’t tell.』だけでもOKです。
その場合は、何がわからないか、が
会話中で相手も共通認識として
持てている時に使ってくださいね。

(何か二つのものも目の前に、)どっちの方が高いと思う?

と、いう感じ。
どちらかというと、「分けられない」よ、
の「わからない」でしょうかね。
逆に見ただけで「わかっちゃうよ」は、
「I can tell.」
です。
たとえば、ものすごい勢いでチョコレートを食べる相手を見て、
You like chocolates, don’t you? チョコレート好きなんでしょ?
というと、なんでわかるの??と聞く相手。
明らかに見たらわかるよ、のシチュエーションなので、
「I can tell.」わかっちゃうよ。
と言ってあげましょう。w
ぜひ、I don’t know の代わりに使える時には
使って見てくださいね。
Stay warm and have a nice day!!
[SPICY ENGLISHのHP] http://spicyenglish.wpblog.jp/
[Twitter] Follow me@spicyenglish
[Facebook]facebook.com/2spicyenglish
