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大人と子供の違い


いつの間にかFebruary、2月、そして今日はValentine’s day!

Happy Valentine’s day!!ということで、本当に早いですね!Time flies!

さてさて、お子さんがいる方は将来はバイリンガルになってほしい!と、小さな頃から英会話スクールに行かれてるお子さんはたくさんいると思います。

そしてご自身が英語を習得しようと努力しているみなさんは、子供の習得の早さや耳の良さなど、習得の早さを羨ましく思っている方も多いのではないでしょうか。

実は子供も見ていて、英語習得における「ある一つのこと」に気が付いたので、それをshareしたいと思います。

語学を身につけるのには、大人も子供も関係なく、同じステップを踏んでいきますが、ここで一つ違うのは大人は自分の意思で意図的に身に付ける努力をしますが、子供はそれを生活の中で自然と行う。

このステップを進めていくと、大人が「努力」しないといけないポイント、逆を言えばそれをすれば子供のように英語が身につくようになるかもしれないという嬉しいポイントが見えてきました!

そのポイントとは、

アウトプット

だと思います!

大人も子供も、まず初めのステップとしては「インプット」つまり、自分の中にはない英語を詰め込んでいきます。それは英語をたくさん耳から聴くリスニングであったり、単語を覚える為に書くライティングであったり。

子供はライティングはしませんが、リスニングでたくさん単語を覚えていきます。まずは自分の中に詰め込んでいくプロセスは同じですよね。

そしてここからが大きな違い!

覚えた英語を『アウトプット』すること。

子供は成長の段階で覚えたことを自然と話たがる時期があります。
早い子供では1歳すぎから、そして1歳半になる頃にはどんどん真似をして
自分で話そうとする「自然なアウトプット」が始まります。

話したくて話したくて仕方ない、真似したくて真似したくて仕方ない。
そんな時期があります。もちろん、全ての単語を完璧に言えるわけではないですが、同じようなイントネーションを真似していきますよね。

英語は言語ですから、口にしなければ話せるようにはなりません。
そうですね、スピーキングの練習なしに話せませんよね。

大人になると、はずかしさが壁となり、その『アウトプット』がなかなかできないこともあります。間違えてもいい、笑われてもいい(⇦笑う人なんていないと思いますが)、とにかく『アウトプット』はとっても大切。

それができるかどうか、が英語習得における一つの鍵になるかと思います。

まだまだ子供の英語力から学ぶことはたくさんあるので、引き続きShareできればと思っています!

では、Have a great day!!!