Good morning!
夏を満喫して、ついつい今月がもう終わりだというのに
8月は初めての投稿になってしまいました!
How is everyone doing?
さて、先月娘が2歳になりました。
娘を見ていて、また別の英語を学ぶ上でのヒントを見つけました。
それは、子供独特の能力というのでしょうか、
そこにヒントがあるなと。大人も、そこに注力していけばきっと英語を身につけるのに役立つことになると思います。
それは、
『観察力』!!
子供って、見てないようでしっかり見ていたり、
自分の身の回りで起こっていることをしっかりと状況キャッチしていますよね。
ということは、「自分の見ていること」「聞いていること」「感じていること」
全てがリンクしているのだと思います。
私は娘に日本語では話していません。
私以外の大人みんな日本語で話してくれるので、日本語は私以外の人から学ぶことができます。
ということは、いちいち私が話す英語を日本語に訳してはいなので、
「自分で英語の意味を理解している」
ということなのだと思います。
私以外の人と話す時には、日本語に変換して話しています。
例えば、最近彼女の中でお流行りの単語は「same」。
何か同じもの、色や持っているものなど、同じものを見つけては「同じ」と日本語では言いますし、「same」と英語では言います。
でもそれってなぜかなと色々考えてみたのですが、多分これです。
「その英語がどういうシチュエーションで使われているのか、しっかりと観察している」
ということなのかなと。
そしてその自分が見て、聞いて、感じているシチュエーションにしっかりを注目して
「言葉単体ではなくて、シチュエーションと合わせて覚えている」のだと思います。
確かに子供の観察力ってすごいです。
でも大人にもそれがないわけではない。
もっとその英語がどういうシチュエーションで使うのか、または使われているのか、
を覚える際にリンクさせて勉強していくと、より記憶に残りやすく、
より自然な使いかができるのではないのかなと思います。
個人的には、そこが日本の英語教育に足りないところなのかな?とかも思ったりします。
今日からの英語の勉強の際に少しでも意識していただけたらうれしいです。
では、まだまだ暑い日が続きます。
Enjoy your summer and have a wonderful day!