単語,熟語,イディオム,アメリカ英語,英会話,英検,英語,意味,和訳,英語の勉強,バイリンガル,子供英語,子供英会話,バイリンガル,子供バイリンガル,November,11月,2019,

英語に現れる日本語

Good morning!

It’s the last day of November!ということで、

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今日は土曜。お出かけになる方も多いのでは。

最近日本でも「Black Friday Sale」という言葉を耳にすることが多くなりましたが、

本来Thanksgivingというお祝いの日の翌日からスタートするセールなので、

私はそれが頭にあり、昨日がその日に該当するので、

あるGで始まるアメリカに本社があるアパレル系のお店に行ったのですが、

とても静かじゃないですか。。。

じゃあもしかして週末からスタートかな、と思い、

以前来ていたセールの告知を見てみると、もう終わっていました!

なんと悲しい。w

アメリカの企業だから日本の流行りでやっているところとは違うのかと思いましたが、

とりあえず残念です。

さて、それはいいとして、

我が家では娘とのコミュニケーションは

私は英語、主人は日本語という感じになっています。

でも主人も時々英語を使います。

といっても、いわゆるJapanglishです。w

先日主人と娘は一緒に料理をしていました。

料理となると色々と注意しなければいけないことも多く、

熱いフライパンに触られせないようにと必死だった彼がこんな一言を。

No!』

娘に言ったなんでもない、大変に短い一言です。

でも実はこの一言を聞いただけで、

「今、No!と言った人はネイティブではないな」

と恐らくわかってしまうような発音で言ってました。w

こんなに短いのに!?そんなに違いがあるの!?

と思われるかもしれませんが、ありました。w

というのも、こんな短い単語なににもかかわらず、

やはり日本語の特徴である「母音残し」をしていたんです。w

このNoをどんな風に言っていたかというと、文字にしたらこんな感じです。

No-O!」(のーお!)

恐らく娘がフライパンを触ろうとしたのか、

それを止める為に言ったNo!だったので、

だめぇ!というような感覚だったのかもしれません。w

英語であれば、もし同じような表現をするとしたら、

伸ばすところが違います。

「No-!」(のぉー!)←こんな風に日本語で書き表すことは難しいのですが、

伸ばすところに違いがありました。

離れて聞いていた私は、お、やっぱり、という感じで聞いてました。w

ということで、脱日本語英語したい方、一緒に発音の練習していきましょう。

では、風邪に気をつけて、楽しくお過ごしください。

Stay warm and have fun!