Oops…
5月から更新していなかったようです^^;
だいぶ前回から時間が経っていますが、
Things haven’t changed much, they’re getting even worse…
あまり世の中の状況は変わっておらず、それどころか悪くなっているようにも
感じるのは気のせいでしょうか・・・。
今起こっているこの状況、一旦テレビを消して
テレビで見たことを忘れて、冷静に、
「考えてみる」という時間を取ってみて欲しいです。
色々と見えてくるのではないかと思います。
さて、そんなこんなで長い夏休みも終わり、あっという間に9月です。
そして我が家の娘も4歳になり、ますますおしゃべりが達者になりました笑
とにかくよくしゃべる子だなぁという印象ですが、笑
最近、また彼女の英語にも変化がありました。
関係代名詞という言葉、聞いたこともあるかと思いますが、
最近はそれを使っていることに気がつきました。
ある時、何かに貼ってあった人物の写真を見て、
He’s looking at the baby who is sitting there.
関係代名詞というのは、ここでは、whoがそれに当たるのですが、
その前にあるthe baby が、ただのbabyではなくてどんなbabyなのかというのを
whoの後で説明をしてくれています。
ここでは、彼は赤ちゃんを見ています。
ではどんな赤ちゃんかというのを説明しているのがwhoの後になるのですが、
is sitting there.そこに座っている、赤ちゃん、と
順序は日本語と違って、後ろから説明していくような感じです。
文法の説明はここでは省きますが、
こういうものって大体の方が、学校の勉強の中で
ややこしいなぁと感じる部分だと思います。
私もわざわざ娘に文法を教えたりはしないのですが、
この4歳児は、それを自然と学んでいたのだなと
聞きながら心の中では驚いていました。
もちろんまだまだ間違って使っていることもあります。
でもそれでもいいんです、それが学びのプロセスだと思うので。
ただ、whoという関係代名詞を人の時に使う、
またそれをbabyという名詞の後ろ入れて使う、
その辺を自然に学んでいることにびっくりでした。
これがまさに「人が言語を覚えていくプロセス」ですよね。
やはり、年齢問わず、言語の習得には確実にプロセスがあると感じます。
そしてそれは人それぞれ違うのだと。
今までの娘の英語習得を振り返ると、それが明確なのですが、
そのインプットからアウトプットまでの時間は人それぞれだと思います。
子供に対して、もしくは大人でもご自身に対して、
そのアウトプットがなかなか始まらない、とじれったく思っている方もいるかもしれません。
が、子供の場合はぜひ be patient!!我慢して待ってあげてください。^^
きっとそれが自然と出てくる時があります。
それがどのぐらいかかるかは、その子次第。
ですが、その間もいっぱい英語を聞かせてあげておくことが大事です。
そして大人は、ぜひご自身でとにかく覚えたものを話す、
ご自分でのアウトプットでまた次の段階へ進むのだと思います。
そんなアウトプットのスピーキングの場としてもレッスンを活用していただけたら幸いです^^
では雨の静岡市ですが、皆さんの地域はいかがでしょうか。
Have a wonderful day!!