ディカプリオから学ぶ

今日は少し更新が遅れました。
さて、毎朝、携帯のアラームと合わせて、
テレビもつくように、設定をしているので、
ある時間になるとテレビがつきます。
今日は、レオナルドディカプリオの声で目覚めました。w
映画の『レヴェナント:蘇えりし者』というPRで来日しているんですね。
あんまりどんな映画かは、わからないのですが、
とにかく、ある英語が繰り返えされたので、
ん?誰の声?、誰これ?と思いながら、w
ようやく目が覚めました。
何が繰り返されていたかというと、
以前のブログでも少し触れたある英語です。
多分、サバイバルに何を持っていきたいと思いますか?
という質問をされていました。
そして、彼は
「こういう感じのモノ」、「こういう感じのモノ」
というふうに英語で繰り返していました。

sort of ~.』
です。
実際には、
Some sort of waterproof lighter… 
Some sort of solar panel…
このsort ofは、以前のブログに書いたように
何か聞かれた時の返しとして、
まあそうだね、というようなはっきりしない意味で使われることがあるのですが、
同じくはっきりしないような意味を匂わせる感じで、w
上のディカプリオが使っていたような使い方が出来ます。
Some sort of waterproof lighter… 
は、ウォータープルーフのライター「みたいなモノ」
Some sort of solar panel…
は、ソーラーパネル「みたいなモノ」
と言っています。
ですから、「〜のような、〜みたいな」と
はっきりとこれ!というモノではない時に使います。
I’m sort of tired. または I’m kind of tired.
これは、なんとなく疲れているみたい、疲れてる感じかな、
というなんともゆる〜い感じになります。w
しかし、ディカプリオがsort of, sort of言っている声で
起きるとは思いませんでした。w
こういうネイティブのインタビューなども
知っている英語が出てくる時がありますので、
ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
Have a good everning!
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