いよいよ週末がやってきます!
きっと今日はハロウィンパーティーだ!という方もたくさんいらっしゃるのでは。
さて、私は時々テレビの副音声を使って英語を聴いてみます。
当然、副音声の方は声のみなので、姿は見えないのですが、
「あ、この人きっと日本人だな」
とわかる時があります。
副音声の英語に限らず、
聞いていて、ネイティブに近い、流暢な英語なんですが、
これはきっと「日本人が話している英語」だな、と感じる時があります。
それって何だろう??
と、ずっと考えていました。
発音もきれいだし、なめらかに流暢に話されるし、イントネーションもあるし。
何だろう??
以前、英語の音と音楽、というブログで、
英語には独特の音、「英語の音」がある、ということを書きました。
その内容をふと思い出したのですが、
多分、そこに関係してくることだと思います。
発音も、イントネーションもネイティブ並なのに、
どこか日本人よりの英語、に聞こえるのは、
「英語の音」が単純に
「弱い」
のではないかなと感じました。(私の主観です。)
弱いって何?と思われるかもしれませんが、
多分
「息の使い方」や「息を吐く量」が違うのだと思います。
ネイティブの歌手の方の歌と、英語を話さない日本人の歌手が歌っている英語の歌、
を聴き比べてみて下さい。
曲ではなくて、英語の音と音楽、のブログで書いた、「英語の音」を聴き比べます。
ネイティブの洋楽を聴いてから、日本人の歌手が歌っている英語の曲を聴くと、
その差がはっきりわかります。
「弱い」ことがわかります。(どこか、ソフトに聞こえます)
でもこれが、英語を話せる日本人の歌手(バイリンガルなど)であると、話は別です。
ちゃんと英語の音が、「強い」んです。
英語って、奥が深いですね。
色んなことを意識して、ネイティブみたいに話せるようになりましょう!
では、今夜に向けて。
Enjoy your spooky night!!
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