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気持ちを伝える、よく使われるフレーズ

Good morning!

It’s February, already!

ということで、早いもので2月に突入です!

さて、実は先月くらいから気になっていたことで、

先月中にブログに書きたかったのですが、書けず・・・今日に至ります。

最近、2歳6ヶ月の娘が頻繁に使い始めたフレーズがあります。

実際の英語の会話でも使われるのでご紹介したいと思うのですが、

そのフレーズというのは、

I mean...』

というフレーズ。

以前、I mean itというフレーズについて書いたことがありますが、

それについてはこちらをご覧ください。

さて、この『I mean...』、

直訳すれば、私は・・・と意味する、という意味になりますが、

まさにそのままの使い方をします。

結構頻繁に使われるので、耳にされたこともあるかと思います。

直訳の通りに使うのですが、いくつか使える場面があります。

例えば、何かを伝えたいときに、

相手に自分の意図とは違うように伝わってしまったり、

うまく伝えられなかったりした時に、

「私の言いたいことは、つまり・・・」

という意味で、『I mean...』を使います。

また、自分が間違えたときの訂正する時に使ったりも。

結構頻繁に使うので、同じように使う日本語って何かなと考えてみたら、

「というか」

という日本語がぴったりかもしれません。

It’s kinda too early for me to get up at 6am, I mean, I don’t think I can do that.
(↑kindaの意味についてはこちら

これはあくまで一例ですが、こんな感じで使ったりします。

朝6時に起きるって私にはなかなか早すぎるわ、というか、起きれないと思う。

というような感じに。

ちなみに娘はどんな風に使っていたかというと、

Rika’s eye is itchy, I mean, here.

目がかゆいと言ってるのですが、実際かゆいのは目ではなくて、

目のちょっと下のところでして、そこを指差してhereと言ってました。

なので、目がかゆいよ、というか、ここね。

という感じでしょうか。

では、耳にする機会が多いと思うので、

I mean ぜひ使われている場面を探してみてくださいね。

Have a wonderful day!