Good morning!
今日は明け方とても激しい雨の音で少し目が冷めました。
もう今は止んでいるようです。
さて、たくさん雨の降ったあと、よく土砂崩れが起きた、
なんていうニュースを耳にしたりしますよね。
実は生徒さんの1人に、偶然にも通りかかった山道で、
しかも彼女の乗っていた車の目の前で土砂崩れが起きて、
危機一髪、Uターンして帰ってきた、という話を聞きました。
ほんとによかったですよね。しかし、自然は怖いものですよね。
こんな状況を英語で表現する時には、ある単語を1つがとてもいい役割をしてくれます。
それは、前にも出てきたことがありますが、
「almost」
という単語がこんな時にはぴったりです。
この単語には、ほとんど、もう少しで、だいたい、などという意味がありますが、
日本語の感覚だと、今回の状況を文章にすると、
危機一髪で大丈夫だった、危機一髪で逃げられた、という所にポイントを置くいて
文章を構成するかと思いますが、
このalmostを使って英語の文章を構成しようとすると、こんな日本語訳の英語になります。
→ほとんど(土砂が)私たちを襲うところだった。(実際には土砂はあたっていない)
これをalmostを使って英語にすると、
It almost hit us.
とてもシンプルですが、こんな風に言うことができます。
シンプルに考え、シンプルな英語で文章を作ると、英語もそんなに難しくないな、と
思えるようになるかと思います。
では、Have a nice day!