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状況把握と英語の関係

Good morning!

だいぶ朝晩は秋の気配がするようになった今日この頃です。

How are you all doing?

なんだか硬いタイトルになってしまいましたが、内容は全然硬くありません。w

ということで、先日のブログでは、娘の日本語、英語共に語彙力がアップしてきたことについて触れました。

現在2歳2ヶ月になりましたが、日々成長で、言葉についても成長を感じます。

これは日本語と英語共になのですが、以前は単語を1つ2つ言うだけだった娘。

しかし今は、文章にしようとしているのがわかります。

もしかしたら、この時期は「文章にしたがる時期」なのかもしれません。(勝手にそう思っています)

ということは、やっぱりプロセスがあるんですね、と実感しています。

実は昨日娘が初めて口に出した、自分で使えるようになっていた単語があり、同時に、こうして英語を覚えているんだ、

と気が付いたことがあるのでシェアしたいと思います。

これまでここに書いてきたことを確かめるような瞬間でした。

その初めて口に出した、自分で使えるようになっていた単語というのは、

〜の下という意味の『under』です。

自分から隠れて(見えてるんですけど)、私に「Where are you?」と言えと催促してきます。w

昨日も同じ状況で、テーブルの下に隠れていました。

何度か「Where are you?」と聞いた後、わー!っと出てくるのが好きなのですが、

昨日は私が何度か聞いたせいか、言葉で答えてきました。

こんな感じで。

Me : Where are you?

Mini Me : Under table. 

この時、お!?初めて聞いた単語だ、そして正しく使っている!と感心でした。

実際にテーブルの下にいた娘。

theはぬけていたものの、〜の下という状況に対して『under』を使う、ということできていた。

これは、おそらく、インプットの段階で、under』とはどういう状態のことなのか

をしっかりと観察していたのだと思います。

まさに、「言葉単体ではなくシチュエーションで覚える」という方法を

無意識にとっていたのだと思います。

まだお読みいただいていない方は、こちらのブログもチェックしてみてください。

と、子供から学ぶこと、たくさんあります。

またシェアできることがあれば書き留めていきたいと思います。

では今日は過ごしやすそうな日ですね。

Have a wonderful day!